子供にせがまれて、mit scratchでプログラミングを教えているのですが、これ、命令のブロックを組み合わせてプログラミングしていくという、特別な知識がなくてもなんとなくできてしまうワクワクのシロモノです。
なんと、 app inventorはmit scratchの流れをくんでいるので、画面を簡単に作り、ブロック条のロジックと組み合わせることで、簡単にアプリモジュール(apk)が作れます。
アプリモジュール(apk)ができたら、ダウンロードしてスマホに放り込めば、簡単に走らせることができます。
これはいいですねぇ。
以下は、例として2つのテキストボックスに値を入力し、実行ボタンを押すと足し算の結果を表示するという単純なプログラムなのですが、なんと1分掛かりませんでした。
画面です |
ブロック(ロジック)です |
これは製品するようなアプリは作りにくいかも知れませんが、手っ取り早く便利ツールを作るのにはもってこいだとおもいます。
難点は、android自体で作れないところかなぁ。
mit scratchも app inventorもホント面白いものです。
あ、ブロックで論理をつくっていくものって、学研の電子ブロックがありましたねぇ。あれむちゃくちゃ欲しかったんですが、買ってもらえなかったんですよねぇ。
電子ブロックは以下に記事がありましたのでリンクさせてもらいます。
それではまた。
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