筆者は公務員向けの給与ソフトを開発していることもあり、よく審議中の法案を読むことがあります。
その件もあり、法律ができるまでを書いてみたいと思います。
日本は民主主義の法治国家であり、三権分立の原則の原則で運営しています。
三権分類は義務教育で習いましたよね。忘れていたらさっきのリンクを見てみてください。
法治国家なので、法律に則って治められるわけですが、法律も時代に合わせて変えないといけないですよね。
じゃ、誰が法律を変えるのでしょう??
法律を変えるのは、立法を司っている国会です。
現実的には、法律案を内閣や各関連省庁が立案し、それを国会で審議して決定しているわけです。
内閣は選挙によって選出されますから、中心は国民(民主主義)という事ですね。
じゃあ、国会にどんな法案が提出されていて、可決されたものはどうなっているの?
閲覧には何か資格があるの?
と、聞いてみたいですよね。
実は、総務省のホームページに、審議中の法案と、可決された法律が掲示されています。
テレビなどで報道されるものは、これらを基に行われているようですが、本当に知りたいことは読んで見ることをおすすめします。
それではまた。
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