2014/12/31

とうとう金額に負けて Wirelessgate Wifi+Lteを注文

 2014年の最後の投稿です。
 この間からMVNOについて色々投稿していましたが、手持ちのHTC 001HDがroot権奪取とSIMFree化が何とかできないものかと今頃になって挑戦してみました。

【BLアンロック不要】Desire HD(001HT)root化(2014年現在)

 ネットを検索するとワンクリックで可能なものなど結構あったのですが、現在は上記URLのものしか正常に動作しませんでした。
 筆者はLinux系の知識はありますが、Androidは皆無でしたが、なんとかできたので、遊んでみたい方にはオススメです。

 root権奪取とSIMFree化ができてしまったので、3Gしか対応していない一昔前の機種ですが、800MBのメモリもあることですしもう少し現役でがんばってもらいましょう。
 ただ、液晶の鮮明さと大きさは少々不満があるのですが、6インチが主流になるころまで今のままでいいかなぁ。

 で、キャリアはどうしようということで、色々選定していたのですが、LTE契約しても3G回線しか使えないことを考慮して結局 最安値のWirelessGate WiFi+LTEを注文することにしました。

  新規契約3240円 + 月額480円

 キャリアへ払うお金は以上です。(税込みです)

 購入はアマゾンなどからできると、アフリエイトの収入になって良いのですが、この製品はヨドバシカメラからのみ販売となっているので、以下のヨドバシカメラから購入しました。

 しかし安いですよねぇ。

 これで250kb常時接続が可能になり、公衆WiFi も使えます。

 音声通話はSMARTalkでの契約を見込んでいます。
 月額基本料無料のIP電話で、SMARTalk同士なら無料で通話が可能ですから、仲間内でアプリを入れてもらえれば無料で連絡が取り合えることになります。

 まあ、当面は嫁にアプリ導入させて無料通話化する予定のみですが、徐々に仲間を広げるつもりです。

 届いたら使用感をアップします。

 あ、それと現キャリア契約のソフトバンクは解約は店舗のみ(現契約は日割り可能)とのことで、状況がはっきりしてから解約をしたいと思います。

 それでは皆さん良いお年を。


値頃感が好きなあなたに。
SIMフリースマホとMVNOが2000円チョットで持てます
白ロムスマホとMVNOで1710円/月額 使い放題 Wifi付きの構成発見!!
SIMフリースマホとMVNOで1821円/月額 使い放題 Wifi>付きの構成発見!!
大満足 月額480円スマホ完成 MVNO WirelessgateLTE+WiFi
2014/12/26

プルダウンメニューを修正しました

いつも見ていただきましてありがとうございます。
筆者も気がつなかなったのですが、当サイトのメニューにマウスオーバーするとプルダウンメニューが表示されますが、なんと消えないプルダウンメニューになっていました。



修正いたしましたので使ってみてください。どうもアフリエイト関係のタグとテンプレートの相性が悪かったようです。
2014/12/24

薄い財布フリュー長財布

 財布が壊れてしまった。筆者です。
 今の財布はイオンモールで買った1000円程度の物ですが、本革製で結構お気に入りのものだったので壊れてしまったと言ってもなかなか代わりのものが見つからず、家族からもいい加減買いなさいと言われる始末。
 壊れたと言っても、2つ折財布のコインポケットが壊れているだけで(コインは落ちてしまいますが)他の部分は至って満足なのですが、まあ皆の意見にも耳を傾けようと、探してみることに....
 とりあえず、現状で不満を明確に....
 まず筆者は財布がかさばるのが許せません。日本銀行券という仮想の金須を持ち運ぶものなのに、なんであんなにかさばるの?
 ということで、絶対薄型のもの、それも可能な限り薄型のものを探してみることに。
 そういえば、中学生時代に布製のヤンキー仕様財布を使ってたよなぁ。アレ薄くてよかったよなぁとおもいつつ、現代で使う勇気もないので探してみました。
布製財布サンプル(ヤフオクより転載)
 探してみるとあるものです。フリューとアブラサスというメーカー製のものが有名のようです。

 このなかで、アブラサスというメーカーのものがやっぱり値段的に好評化なようですが、フリュー製もなかなか捨てがたいことがわかりました。
 ということで、フリュー製の長財布を購入してみました。
 以下が写真です。
 届いたものです。しっかり梱包されています。(まあ当たり前ですが)これは期待できますね。
 箱から出してみた状態です。
 これがこだわりのファスナーです。突起物がほとんどなく非常に薄い形状をしています。
 横から見た写真です。本当に薄いです。これにカード10枚を入れてみましたがやっぱり薄い。これはかさばらないですね。でもやっぱりつかってみないとわからないことも多いのでしばらく使ってみて再度レポートしたいと思います。
ここから買えます。
 それではまた。
2014/12/23

5/1より無料でSIMロック解除が義務付けられるようです 〈SIMロック解除に関するガイドライン〉

 先日総務省のホームページより発表になりましたが、SIMロック解除に関するガイドラインによると、平成27年5月1日以降新たに発売される端末について、無料でSIMロック解除可能にせよとのことのようです。

クリックで全文(総務省のページ)が表示されます。

 根拠となる法律条文は電波法

 確かに業者の都合で利便性が損なわれていると言えるようです。

 ガイドライン通りだと、H27年5月1日以降の機種とそれ以前ではずいぶんかわるようなので、機種変更の時期も合わせたほうが良いかもしれませんね。


 それではまた。

値頃感が好きなあなたに。
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大満足 月額480円スマホ完成 MVNO WirelessgateLTE+WiFi

とうとうDMMもMVNOに参入

DMMドットコムのテレビCMで有名なDMMがMVNOに参入しました。
もはやMVNO戦国時代ですね。
DMMモバイル
DMMモバイルは一番安価な料金が1GB 660円となっており、LTEをとにかく安く使いたい方には魅力的なサービスになっています。
Zenfone5や、Freetelなどの端末機器も一緒に購入できるようです。
手続きが面倒でも安く抑えたい方には嬉しい製品ですね。
最大3枚までSIMカードが共有できます。共有した場合の最低容量は8GBとなり、データSIMのみで2枚構成で月額は3180円になります。
ガンガン使う方は共有でまとめて契約するのもよいようですね。

ただ、公衆Wifiはありません。

これだけ、あると目移りしてしまってなかなか決められませんねぇ。筆者もがんばって検討してみます。


値頃感が好きなあなたに。
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大満足 月額480円スマホ完成 MVNO WirelessgateLTE+WiFi
2014/12/22

ExcelVBA PageSetup高速化 PrintComminucateion の 1004エラー対処

 ExcelVBAでページ設定を行うPageSetupオブジェクトですが、プロパティー設定毎にプリンタと通信を行うらしく、非常に時間がかかります。
 例えば以下のコード、なんと4秒かかったりします。(プリンタドライバと接続方法により異なるようです。)
With Application.PageSetup
     .LeftMargin = Application.InchesToPoints(0.17)
     .RightMargin = Application.InchesToPoints(0.17)
     .TopMargin = Application.InchesToPoints(0.62)
     .BottomMargin = Application.InchesToPoints(0.48)
     .HeaderMargin = Application.InchesToPoints(0.17)
End With
 ExcelVBAのPageSetupの遅さは結構有名な話で、以前からExcel4Macroを代用する高速化方法が知られています。
 Excel4Macroを利用すると以下のような表記となり、1行で記述できることからかなりの高速化が見込めます。
ExecuteExcel4Macro "Page.Setup(....)"
 ただし、Excel4Macroは少々クセがあり、指定パラメータによっては無視されるパラメータがあったります。
 筆者もかなりいじめられました。
 Excel2010よりPrintCommunicationプロパティーが追加(プリンタとの通信フラグ)されExcel4Macroよりこちらの高速化が推奨されているのは知っていたのですが、どうもこちらもクセがあるので少々敬遠していたのですが、今回色々調べてみたのでメモを記載しておきます。
 PrintCommunicationプロパティーはFalseを設定するとPageSetupへの設定がすべてキャッシュされ、Trueを設定すると一気に設定がコミットされます。
 一つにまとめることで、オーバーヘッドが激減するでしょうから、かなりの高速化が見込めるのはわかります。
 しかし、クセがあるのです。以下のコードは最終行で1004エラーが発生します。
With ActiveSheet.PageSetup
   .Parent.Application.PrintCommunication = False
   .FitToPagesWide = 1
   .FitToPagesTall = False
   .zoom = False
   .Parent.Application.PrintCommunication = True
With
 海外でも困っている方多いようです。
 何故かわからなかったので、同期上の問題かとDoEventsなどを追加しても効果なく、こまっていたのですが、なんと次のように順番を変更すると正常に動作します。
With ActiveSheet.PageSetup
   .Parent.Application.PrintCommunication = False
   .zoom = False
   .FitToPagesWide = 1
   .FitToPagesTall = False
   .Parent.Application.PrintCommunication = True
With
 どうも関連するプロパティーについて設定順番があるようなのです。順番についてはどこにも記載事項がないので、これは実験してみるしか無いように思います。
 今回エラー回避策がわかったので一例として公開してみますが、類似の状況を経験された方、参考にしてみてください。
2014/12/17

白ロムスマホとMVNOで1710円/月額 使い放題 Wifi付きの構成発見!!

 1000円台で購入できる構成がありましたdocomoのインフラを使用するMVNOはdocomoのスマホならそのまま使えてしまうのです。
 Wireless Gateという公衆Wifiを展開するメーカーのSIM製品で、なんと月額480円なんです。
 これでWifiとLTEが使えるわけですが、LTEは250kbpsとかなり遅めです。しかしWifiエリアが広大なのでそちらを当てにしましょう。
 以下でWifiエリア検索ができますので、契約時にはしっかり確認しましょう。筆者の最寄りの駅もきちんとエリアに入っていました。
 エリア検索
 それとWifiは容量制限無ありません。
 250kbpsは遅いですが、Skypeなら音声通話も安定しているとの話があり、常用の通信機器としては250kbpsラインを駅や街などではWifiを使っちゃいましょう。

スマホ本体 G2 L-01F 32GB 25,880円 microSIM


L01Fは液晶もHDスペックでストレージも多く、しかも低人気だったので性能の割に安く購入できます。
docomo G2 L-01F インディゴブラック 25800円+送料500円=26300円
docomo G2 L-01F ルナホワイト 25800円+送料500円=26300円

 上記は国内販売の商品なので、関税を気にしたりしなくて問題ありません。

Wireless Gate Wifi+LTE 月額480円


ヨドバシカメラ Wireless Gate Wifi+LTE

L-01FはmicroSIMなので、microSIMを契約しましょう。

IP電話 月額無料 8円/30秒


なんと受信だけなら無料です。

SMATalk

 仮に2年使うとして月割すると次の金額になります。

スマホ本体(26300) / 24 = 1095.83 ≒ 1095円
WirelessGateWifi+LTE月額480円
登録料3240 / 24 = 135 135円
IP電話月額0円
合計1710円
 筆者はこの構成に傾いています。


値頃感が好きなあなたに。
SIMフリースマホとMVNOが2000円チョットで持てます
白ロムスマホとMVNOで1710円/月額 使い放題 Wifi付きの構成発見!!
SIMフリースマホとMVNOで1821円/月額 使い放題 Wifi>付きの構成発見!!
大満足 月額480円スマホ完成 MVNO WirelessgateLTE+WiFi
2014/12/13

SIMフリースマホとMVNOで1821円/月額 使い放題 Wifi付きの構成発見!!

 1000円台で購入できる構成がありました。色々と探しまわったので、嬉しかったです。
 Wireless Gateという公衆Wifiを展開するメーカーのSIM製品で、なんと月額480円なんです。
 これでWifiとLTEが使えるわけですが、LTEは250kbpsとかなり遅めです。
 しかーし、Wireless Gateのエリアはむちゃくちゃ広いのです。
 以下でエリア検索ができるのですが、筆者の最寄りの駅もきちんとエリアに入っていました。
 エリア検索
 なんとWifiは容量制限無いんです。
 これはすごいです!!
 250kbpsは遅いですが、Skypeなら音声通話も安定しているとの話があり、常用の通信機器としては250kbpsラインを、駅や街などではWifiを使い分けれるのです。

スマホ本体 Zenfone 5 16GB 25,220円 microSIM


格安スマホの中で内蔵メモリが2GBと快適環境です。

 Expansys経由での購入はお安いですが、別途1600円と、個人輸入なので関税がかかります。スマホは現状では関税0%なんですが、本体価格と送料に8%の消費税が掛かるので、それを込みで購入を検討ください。

Wireless Gate Wifi+LTE 月額480円


ヨドバシカメラ Wireless Gate Wifi+LTE

Zenfone5はmicroSIMなので、microSIMを契約しましょう。

IP電話 月額無料 8円/30秒


なんと受信だけなら無料です。

SMATalk

 仮に2年使うとして月割すると次の金額になります。

スマホ本体(25220+1600送料+2145消費税) / 24 = 1206.875 ≒ 1206円
WirelessGateWifi+LTE月額480円
登録料3240 / 24 = 135 135円
IP電話月額0円
合計1821円
(すいません。スマホ購入に送料が必要でした。金額を訂正しました。消費税も入れています。)
 ヨドバシカメラオリジナルなので、アマゾンなどでは購入できませんが、ポイントが10%もつくので嬉しいですよ。
 もう筆者はこの構成に傾いています。みなさんもどうでしょうか?

値頃感が好きなあなたに。
SIMフリースマホとMVNOが2000円チョットで持てます
白ロムスマホとMVNOで1710円/月額 使い放題 Wifi付きの構成発見!!
SIMフリースマホとMVNOで1821円/月額 使い放題 Wifi>付きの構成発見!!
大満足 月額480円スマホ完成 MVNO WirelessgateLTE+WiFi

SIMフリースマホMVNO、広範囲WifiのBIGLOBEが良さそうです

ちょっと前置き

 前回NifMo構成で2000円前半の構成を紹介しましたが、よくよく検討してみると、biglobeも捨てがたいことがわかりまた。
 NifMoもLTEとパケットに加算されないWifiがセットになっているのですが、BBモバイルエリアに限られており、地方では少々圏外のことが多いです。
 BiglobeではWifiエリアがBBモバイルエリアとWi2も範囲に入っており、NifMoに比べWifi範囲が広いです。
 詳しくは Wi-Fiスポットエリア情報で見て実感してください。
 ということでbiglobeで計算してみました。

スマホ本体 Zenfone 5 16GB 25,220円 microSIM

格安スマホの中で内蔵メモリが2GBと快適環境です。

BIGLOBE LTE/3GデータSIM 月額900円2GB

LTEとWifi(BBモバイルポイント/Wi2)まで使えちゃいます。
Zenfone5はmicroSIMなので、microSIMを契約しましょう。

IP電話 月額無料 8円/30秒

なんと受信だけなら無料です。
SMATalk

 なんと、これだと初期投資は25220円必要ですが、月々は900円でつかえるのです。
 スマホがLTEでWifiも広範囲で 900円ですよ。
 仮に2年使うとして月割すると次の金額になります。

スマホ本体25220 / 24 = 1050.833 ≒ 1050円
BIGLOBE月額900円
登録料3000 / 24 = 125 125円
IP電話月額0円
合計2075円
登録料の3000円ですが、Amazonなどで売られているSIMカードの購入でお安くすることができるようです。
 サイズの合わないSIMカードはカッターや変換アダプタが必要ですので、注意してくださいね。

 調べてみると色々あるものです。
 近いうちに契約するかどうか決めたいと思います。
 みなさんも検討されてはどうでしょうか?

値頃感が好きなあなたに。
SIMフリースマホとMVNOが2000円チョットで持てます
白ロムスマホとMVNOで1710円/月額 使い放題 Wifi付きの構成発見!!
SIMフリースマホとMVNOで1821円/月額 使い放題 Wifi>付きの構成発見!!
大満足 月額480円スマホ完成 MVNO WirelessgateLTE+WiFi
2014/12/07

SIMフリースマホとMVNOが2000円チョットで持てます

ちょっと前置き

 スマホの進化はなかなかすごいですね。筆者は倹約家なので未だに3年前に契約したHTC001HDを使っています。
 スマホなのに月額はなんと1000円台を維持しています。(ソフトバンクです)
 3Gを遮断して、ローソンWifiと自宅のネットWifiで運用しているので、はっきり言ってガラケーと自宅タブレット持ってたほうが良かったのではないかと気づいてきた今日このごろです。
 それでも携帯本体代を分割払いとなっている最初の2年は本体代を超えない範囲でパケットを使っていたのですが、払い終わった今となってはWifi以外で使うことはまず無いです。
 これからもケチケチ体制を続けるかなぁと思っていた矢先に、格安SIMサービスが乱立してきたので早速調べてみました。

はじめに結論

 で、結論ですが、スマホはZenfon 5、SIM契約はNifMo、音声電話は IP電話 SMATalkの構成で、なんと2000円チョットが実現できるようです。

スマホ本体 Zenfone 5 16GB 25,790円 microSIM

格安スマホの中で内蔵メモリが2GBと快適環境です。

NifMo 月額900円2GB

LTEと公衆Wifi(BBモバイル)まで使えちゃいます。

Zenfone5はmicroSIMなので、microSIMを契約しましょう。

IP電話 月額無料 8円/30秒

なんと受信だけなら無料です。
SMATalk

 なんと、これだと初期投資は25220円必要ですが、月々は900円でつかえるのです。
 スマホがですよ 900円ですよ。
 仮に2年使うとすると次の金額で持ててしまうということになります。!!

スマホ本体(25220+1600送料+2145消費税) / 24 = 1206.875 ≒ 1206円
NifMo月額900円
登録料3000 / 24 = 125 125円
キャッシュバック-2000 / 24 = -83 -83円
IP電話月額0円
合計2148円
すいません。3000円の初期投資が必要なことに気が付きませんでした。しかし、期間限定で2000円キャッシュバックがあるので、それも加算させてもらいました。 キャンペーンは期間が限られていますからお早めに。

NifMoでスマホを含んで契約

NifMoでZenFon5とセットで契約することもできます。これだと以下の料金になりました。なんとスマホを別購入したより安いです。
スマホ本体24回払い1297円
24回割引-200円
NifMo月額900円
登録料3000 / 24 = 125 125円
キャッシュバック-2000 / 24 = -83 -83円
IP電話月額0円
合計2039円
24回の200円割引は 2015/1/31までの期間限定キャンペーンです。
 2つのパターンを記載しました、これって安いですよねぇ。LTEが2GB使えてしまうのですよ。しかも色々なところにあるSoftBankの公衆Wifi BBモバイルポイントも無料で使えてしまうのです。
 BBモバイルポイントは結構カバー率高いですよ。こちらは容量制限なしで使えます。
 これは嬉しい。
 SIMフリースマホMVNO、広範囲WifiのBIGLOBEも良さそう。
 DMMもMVNO参入も捨てがたい。
 白ロムスマホとMVNOで1710円/月額 使い放題 Wifi付きの構成発見!! も考えておくべき。

 お得感がそれぞれあって悩むところです。

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消費税の謎

 選挙真っ盛りですね。
 消費税も10%に上がってしまうと、何でもかんでも値上げの昨今、なかなか厳しくなりますね。
 日本を正常に機能させる費用だから仕方ないかなぁと思うところですが、実は色々と決め事があり、売上1000万以下のところは集めた消費税を納税しなくていいんです。

 これおかしいですよねぇ。

 例えば、街の一人でやっている小さな商店なんて、売上1000万以下だと思います
 納税する必要ないのに消費税を取りますよね。

 消費税って支払いを受けた側が一旦預かって納税する仕組みなわけですから、絶対おかしいですよね。

 よく聞く仕入れには消費税を払っているとからという理由ですが、そもそも仕入先が1000万以下だったらどうなるんでしょう?

 工場で大量生産されたものならいざ知らず、小規模に作られたものなどは1000万以下のことも十分考えられますよねぇ。

 と抽象的に書いたのですが、実は筆者は消費税なるものをもらったことがあるんです。

 いわゆるアフリエイトなんですが、支払額に消費税が加えられています。

 企業としては当たり前の手続きなのですが、筆者は売上1000万以下なので納税の義務はありませんから、支払われた消費税は納税されないことになります。

 アフリエイト人口は結構多いと思いますが、それらに支払われる消費税は全く納税されないことになります。これって社会インフラ的に問題だと思います。

 消費税が導入された頃は零細企業への対処として必要だったのかもしれませんが、 細切れの大量情報が処理される現代では制度が合わなくなっているように思われます。

 これは購入者側が直接納税する必要にするしか無いんじゃないなの??

 そういう発想が出てくるのですが、買い物するのにいちいち細かい把握なんてしてられないですよね。

 購入時に何らかの把握を行い。

 その総額で課税するなんてのはどうでしょうねぇ。

 少額の買い物にはそもそも消費税から除外したほうが良いのではないかと考えてしまったり。

 再来年マイナンバーが施行されることもあり、このあたりの整備を考えたほうが良い気がします。
 公平性の観点からね。

 あ、だれかに頼まれて買い物したものが、後日課税対象にされたらたまったもんじゃないですね。
 細かい把握はもっと問題あるかぁ。

 チョット悶々としたので書いてみました。

  値頃感が好きなあなたに。
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2014/11/15

机をなぞるだけすっごいマウスを発見

 ネットを徘徊中に見つけた机をなぞるだけのマウスです。
 なんと、犬型の可愛らしいマウスで、机において使うようです。
 USBワイアードであることが少々残念ですが、そこは電源を気にしなくて良いことを考えれば良い仕様ではないでしょうか。
 物理マウスがないので、重さや継続的な緊張によるマウス腱鞘炎には効果があるように思われます。  紹介サイトの記事をみると、右クリックもきちんとできるようです。あとは精度がどのくらいか気になるところですが、プロユースで使えるものかどうかは未知数ですねぇ。
 とりあえずアマゾンからも購入可能のようです。5000円でお釣りがくるので、試してみようかなぁ。

 購入したらレビューしてみようと思いますので、ご期待下さい!。

18年にわたってWindowsに存在した脆弱性を修正

 先日緊急改修がなされたばかりのWindowsですが、18年存在し続けた脆弱性をこの都度修正したそうです。



 ここに来て立て続けにこのような情報がでてきてくるのですが、今も多く使われているWindowsXPには改修モジュールの提供されるわけでなく、なんだかマーケティング活動のように思えてしまうのは、僕だけでしょうか?

 アタック方法が公開されているわけですから、それなりの知識のある人なら悪用可能ということなので、古いOSを使い続けられている方々、知人にそういう方がいる方々、少々注意喚起したほうが良いかもしれません。

 この際、Linuxに乗り換えられてはどうでしょうか?


 こちらの記事にも妻に聞いてビックリ。うちのパソコンなにか違うの??だそうです。書きましたが、初心者でも迷わず使えるようになっています。
 それではまた。
2014/11/13

工夫したパケットでWindowsが乗っ取られます

 先日マイクロソフトの緊急セキュリティーパッチが公開されました。
 これ結構ひどいです。インターネットにさらされているWindowsマシンに、外部より工夫したパケットをぶつけることで乗っ取ることができるということです。顧客情報など重要なデータが入っていたら全部抜きなんてされますし、そこを踏み台に何かよかなることに利用されることもあります。
 はたまた、来たるべき時期に攻撃のサテライト機能を勝手に組み込まれたり、考え出したら寒くなります。

 対象のOSを見ると、WindowsServer2003から始まり、Windows8.1やWindows2012も記載されています。これって現在サポート中のOS全てってことになるようです。
 問題ですが、WindowsXPの記載がありません。そのことについて安心しないでください。「一覧にないバージョンまたはエディションは、サポート ライフサイクルが終了しているか、この脆弱性の影響を受けません」との記載に注目してください。
 つまり、WindowsXPはサポート終了にて記載していないか、そもそも問題がないかどちらかだってことです。
 記載の内容から推測ですが、カーネルが同一と思われるWindowsServer2003が対象になっていることからWindowsXPは影響を受ける可能性大と思われます。
 WindowsXPを使い続けておられる方、結構いらっしゃいますよね。影響受けると思われるので、インターネットへの接続は十分注意するようにしてください。
 それではまた。
2014/11/09

ホームページが月1000円で持てるようです

 ここのサイトを観られている方は技術系の方が多いとおもいますので、関係無いことだと思いますが、豊富なテンプレートから選択してビジネスサイトが作れるGMOペポパのグルーペというサービスを紹介します。


 サイト構築といえば、現在はFacebookやアメーバブログ、このサイトで使っているBloggerなど無料のサイトが多数あるので、イマイチ有料のサイトを選択する意味はあまり無いように思っています。
 しなしなが、やっぱり経験の無い方には少しでも簡単に進めたいところだと思います。
 プロの方が知り合いから格安で対応できないか相談されることも多いと思いますが、プロが時間を割くだけの予算は無いことが多いのではないでしょうか?
 そういうとき、こういうサービスを覚えておくとうまくかわせるのではないでしょうか?
 月々1000円の負担であれば、高額なリース料を払い続けるわけでもないですし、効果が無いと思ったらすぐやめられます。
 一度やり始めれば色々知識も習得でき、無料サイトを使っての情報発信も夢ではなくなると思います。
 あ、先ほどのサービス、事例紹介もあるので参考にしてくださいね。
それでは
2014/11/07

英語再チャレンジです。

 職業柄(趣味柄?)、英文のマニュアルや投稿から情報収集すること多いのですが、筆者の英語は自己流で文法なんて皆無、単語と前後関係とプログラムコードなどより推測して読解する方法なので、多分こういうことだと解釈するレベルなんです。

 まあ、万国共通のプログラムコードは確実な情報のため、だいたい合ってるのですが、やっぱりスラスラ読めるのには越したことはありません。

 いまさら中学の文法からやり直すかなぁ...と思っていたところに、良い本がありました。

 
理工系のための英文法再入門
 今回も図書館で借りて読んでるところですが、「日本語と英語の最大の違いとは、各単語の意味が厳密に1対1に対応しているわけではないという点にある」と、かなり最初の方で言い切っていてなかなか好感触。
 なぜって、問題提示している方がそれだけ解決策があるってことでしょ。

  (1)English > Japanese
  (2) Japanese > English
  (3) English ≒ Japanese

 こんな表記もしてあって、期待感満載。

 文法ごとの例文も技術文書にあるような例文が多く、今まで出会えなかったのが非常に悔やまれる。
 英文スラスラ−になると「あなたの目は開け....」ってなるかなぁ。
 またおもしろい気付きがあったらアップします。


2014/11/03

先日 Meteor 1.0がとうとうリリースされました

出遅れてすみません。
 とうとうJavaScriptで全部構築のMeteorフレームワーク1.0がリリースされました。


 このフレームワーク、サーバ側もブラウザ側もJavaScriptで構築しWebSocketベースの技術で連動しているので、いわゆるデスクトップアプリのようにクライアント側とサーバ側がリアルタイム連動させられます。

 これって、デスクトップアプリの移行先としてはロジック変換がないので非常にやりやすい環境となりえる素晴らしいものだと思います。
 今のところ難点はIDE環境でしょうか。(統合開発環境)

 1.0が提供されたわけですから、チョット本腰を入れてなにか作ってみたいと思います。

徳山港イルミネーション始まってます

今年は徳山駅が改築され、港に行きやすくなった関係か、港でイルミネーションが開催されてます。
東京には叶いませんがなかなかのもの。
仕事で来られた方、見に行ってはどうでしょう?

2014/11/02

バッファロー製 Terastation故障 データ復旧完了

 知人に相談を受け、対処した内容を備忘録として記載します。
 NAS製品(Terastation TS WX1.0)についてですが、この製品、非常に小規模な機材で気軽にテラバイトサイズのファイルサーバとして使えるので、 家庭や仕事で使われている方も多いのではないかと思います。
 今回知人から受けた相談ですが、なんと、RAID1(ミラーリング)で使っていたものが、いきなり動かなくなり、メーカーに相談しても機器修理は行うが基本的にデータは保証しないとのこと。
 それって分かってはいても、なかなか納得は行かないですよね。

 相談を受けたのはデータの復旧が出来ないかというもの。

 実は自社でLinkstationをバックアップメディアとして運用していたことから、少々扱いはわかっていたので、相談を受けて見ることに。
 あ、自社で運用していたLinkstationは1年毎にメインボード故障が起きるものであったため、とても他人にオススメ出来るものではありませんでした。
 その時の対処はここに書いています。
 NAS製品は魅力のある分野だけあり、きちんとした品質の製品で市場として成り立ってもらいたいだけに残念でありません。

 とにかく、XFSで記録されていることはわかっているので、Ubuntu 13.04のDVDブートにて読めるかどうか確かめて見ることに。

 やり方は、NAS製品からディスクカードリッジを取り出し、SATAポートのついたパソコンに接続します。
 それでUbuntu13.04のDVDをDVDドライブにセットしてブートしてみます。

 手順については(Linux)故障したバッファローのLinkStation(RAID1)のデータ復旧に記載がありましたのでこちらを参考にしました。

 パーティション情報を確認すべく、「parted」を実行した時に悪い予感が、なんと6パーティションに切れているのですが、各パーティションのファイルシステムの検出結果が無く、空白表示になりました。

 しかしながら少ない望みを寄せ、ディスク総容量に近い パーティション6を xfsでマウントしてみることとに。
 
mkdir /mnt/disk6
mount -t xfs /dev/sdb6  /mnt/disk6

 すると super block が読めないとのエラーが....
 ファイルシステムはこうなると、fsckなどで復旧を試みるのが定石ですが、現状のデータについてすくならからず更新がかかる以上、どうもやな予感がするのでUbuntu上での作業はここでやめることに。

 他になにか手はないかネットで調べてみたところ、Terastationのデータ復旧業者があまりに多いのに驚かされました。
 これはそれだけ多く売れているという事か、故障が多いという事かよくわかりませんが、とにかくこまっている人は多いという事だけは分かります。
 で、一昔前から言うと手頃な復旧費ですが、それでも10万以上とのとても個人では負担できる金額を超えている業者が多く、やはり無理なのかと諦めかけているところに一筋の光が!!


 なんだかふざけた製品名なので期待しなかったのですが、記載されている電話番号に電話して話を聞いてみたところ、かなりの見識が感じられたため評価版をダウンロードして試して見ることに。
 このソフト、Windows版とLinux版がありますが、今回はWindows版をダウンロードしてWin7にインストールしました。
 それで、問題のディスクをSATA→USB変換を行う機材でUSBディスク化し、Win7に接続し、復旧天使で開いてみます。
 USB接続した際にはWindowsより認識できないディスクとしてフォーマット案内が表示されますが、コレはすべていいえをしてください。NASのディスクはxfsとext3のファイルシステムが作られているので、Windowsからは識別できない形式ですが、確実にデータは存在しています。ファーマットはしないようにおねがいします。

 前置きが長くなりましたが、復旧天使の画面にあるエクスプローラ状のツリーより、問題のディスクの6版パーティションを開いたところファイルシステム不明との表示が...
 やっぱり望み薄か...とおもっていたところファイルシステム指定が可能であることが。
 そこでxfsを指定したところ、なんとマルっと全部見えるではないですか。
 テスト的に何個かファイルを吸い出してみようという事で、1mb以下のファイルを2本ほど吸い出して見みて正常動作が確認できました。
 これは良いということで購入することに。
 この製品、個人ユーザ向けのxfsファイルシスム機能限定版であれば4320円(消費税込み) で購入出来るお財布に優しい製品であることが判明。
 1万円台の製品であることから、まあ払えるレベルだろうと興味を持ったのですが、なんと5千円を割ってくるとはなんともうれしいことです。
 で、とにかくこの製品を購入し、障害ディスクから無事すべてのファイルを生還させることが出来ました。

 しかし、事の発端は、バッファローです。突然動かなくなるという現象、ネット上では結構乱立しています。
 しかもディスクの物理障害ではなく、システムが動作しなくなったとの現象が多く見受けられます。
 これって何らかのバグだとおもいます。 しっかり修正してもらいたいとおもうところです。

 所感ですが、NASはRAID1で使おう、(RAID5とかストライピングライトはドライブに細かい断片が分解記録されるため復旧が困難となるようです)バックアップ装置は別に用意しておこう、また復旧ソフトのお世話になることも覚悟しておこう。
 ということでしょうか??

2014/10/24

ウィルス対策ソフト 今年はESETで

 ウィルス対策ソフト色々なものがあり、価格競争もすごいので毎年見直しをしています。
 過去にもウィルス対策の選び方の記事を載せましたが、どうも検出性能や負荷性能、価格だけでは不十分であることがわかったので記事にしておきます。

ウィルス対策ソフトの性能評価、毎月やっているようです
ウィルス対策ソフトの選び方

 一昨年はカスペルスキー社が日本市場に力を入れていたらしく、乗り換えディスカウントを頻繁に行われていたので、使ってみたのですが、ウィルス検出性能は高いのかもしれませんが、誤認識が非常に目立ちました。
 なんと検出のすべてが誤認識でした。疑わしくは検出という路線は良いのかもしれませんが、あまりに頻繁だと狼少年よろしく検出自体の信ぴょう性が疑われ、本当の脅威に対する対策ができない気がしました。
 まあ自分で作っているプログラムが検出されるので、生産者としては検出の疑わしさが感じられることから苦笑いしながらカスペルスキーに調査依頼をすることになるのですが....
 調査依頼をすれば1ヶ月〜2ヶ月後に問題ないプログラムであったとの回答があります。しっかり調べてもらえるので安心としたいところですが、少々時間がかかりすぎの感があります。

 ということで、自分で使うならいざ知らず、オススメにできないソフトもあるのだなぁと。

今年はESETで!!

 今年は何で行こうか!!、ということで仕切り直しで調べたところ、実力派で知られるESETが安いじゃないですか!!
 5台3年分で5299円で販売されていることがわかりました。
 これって1台1年あたりに換算すると553円ていうことです。かなりの値頃感があると思います。

 5299円/5台/3年=553円/1台1年あたり
 ということで、今年はESETに決定ということにしました。
 何かの参考にしていただけると嬉しいです。
2014/10/22

VB2.0はWindowsVistaでも動作するようです

 少々古いものを整理していたのですが、VB2.0!!
 これ、筆者がVisualBasicに触れた最初のバージョンなのですが、最近のOSで動作しないものかと興味津々に実験してみました。

 諸事情があってインストーラは利用できなかったのですが、フォルダベースでコピーしたところ、なんとWindowsVista(32bit)できちんと起動しました。

行ったことは次のとおり。 Windows95にインストールされているものをコピーしました。

  c:\VB2 → 適当な場所にコピー
  c:\VCP → 適当な場所にコピー
  c:\windows\system\*.VBX  →  c:\windows\system へコピー
  c:\windows\system\*.lic      →  c:\windows\system へコピー

 起動は c:\vb2\vb.exe をダブルクリックすれば起動します。

 起動できただけでなく、当然フォーム設計もできますし、プログラムも組めます。

 しかもステップ実行もコンパイルもできてしまうという!!

 こういうところを見ると、マイクロソフトって本当にすごい会社だなぁと実感します。

 まあ、現代においてこれでシステムをつくろうなんて強者はいないでしょうが、当時を思い出してノスタルジーに浸ってみてはどうでしょう?

 ライセンスには気をつけてください。

 それではまた。

Windowsプログラムでzipファイルを作成する方法 7zipで決まり!!

 Windows上で動作するプログラムを作っていると、データを圧縮して保存しておきたいことありますよね。
 また、クリックするだけで事前にしておいたファイルをバックアップするような便利な方法が無いかと思われている方も多いのではないでしょうか?
 ズバリ、Windowsの標準機能で、zipファイルにバックアップする方法はあります。
 操作上の手続きとしては、エクスプローラで圧縮対象を選択してマウス右クリックで表示されるポップアップメニューより、送付先にzipファイルを指定すれば、圧縮がなされます。
 この操作、WindowsXp以降のバージョンであれば、標準として搭載している機能です。

 で、とりあえず、操作をするなら上記方法で出来るのですが、事前に設定しておいたものをバックアップすることは無いのかなぁと....

 VBScriptという簡単なプログラミング言語を使用し、エクスプローラ内蔵のapiを利用してzipファイルを作成することが可能です。
 次のURLで公開されている方がいらっしゃいます。

  BAT+VBSでのファイルZIP化


 この手法は、公表されている方多々居らっしゃるのですが、いかんせん、zip圧縮完了が完全にはわからないという問題があります。
 簡単にいうと、先の手法を10回ループしたとしますと、先に実行したzipが終了がわからないので、その次のzip処理が開始されファイル更新の奪い合いで異常終了することがあります。

 エクスプローラ内蔵のzip機能を外部から制御における問題は、マイクロソフトのページでも公表されています。

CopyHereメソッドからzipファイルを処理することはできません。

 で、どうしましょうということですが、まず、BAT+VBSによるサンプルで、スクリプトとして実行するのは問題無いでしょう。(続けて連続実行することなんてないでしょうから)

 しかし、プログラムに組み込むのは問題でしょう。
 マイクロソフト社では、こちらのhttp://dotnetzip.codeplex.com/ DLLを利用するようにアナウンスしています。
 この機能は、Office系のVBA からもVB6からも、.netVBからも使えますので、良さそうな気がするのですが、VBAとVB6からの使用では、ファイル名エンコード機能の関係から、日本語ファイル名のファイルが圧縮出来ません。圧縮できても化け文字などになります。

 他に方法は、ということで調べたところ、従来からある zip32j.dllによる手法が良いかなぁという事になるのですが、有償ソフトへ同梱するには別途ライセンス購入が必要になるようです。
 予算が十分なら考えるところでしょうが、なかなか難しいところです。

7zipが一番いい

 別に無いかと考えたところ、7zip商用ライセンス  入手先 があることが分かりました。
 このDLLはインストールの必要性もありません。使う場合にフルパスで指定するか、Path指定のフォルダにおいておくだけで使えます。
 通常のzipファイルも作れますし、もっと圧縮率の高い7z形式のファイルも作れます。
 非常に感謝感激ですねぇ。
 活動に賛同される方は是非寄付を検討頂きたいところです。
 それではまた。

2014/10/13

爆発するんですねぇ

 栗をたくさんもらったので、1,2個食べてみたくなり、電子レンジで加熱をトライ。
 そりゃ想像しましたよ、爆発って状況!!
 殻に穴を開けたのでそこから圧力は抜けるかなって...

 穴開けただけでとりあえず1つだけ入れて2分間600Wで加熱したところ、1分20秒ぐらいでバラバラに...

 ネット見てみればよかったです。皆対策しているんですね。


 しっかり秋になりましたので、みなさんも気をつけてください。
2014/10/11

Excel VBA HPageBreaks.Count を早くしたい方必見

 ExcelVBAに色々悩まされている筆者です。
 今回とあるページ調整で改ページ数の制御にHPageBreaks.Countを参照してみたのですが、参照するだけなのに数秒を要してしまい、少々凝ったロジックに組み立てるには非常に足を引っ張る原因に。....
 どうも色々と調べてみたのですが、なかなか改善策に当たるものが見られず諦めかけたのですが、ありました方法が!!

問題のコード1 cntに改ページ数を代入しているだけなのに、5秒程度かかります。
Dim cnt As Integer
cnt = targetSheet.HPageBreaks.Count

問題のコード2 gtypeに改ページタイプを代入しているだけなのに、8秒程度かかります。
Dim gtype As Integer
gtype = targetSheet.HPageBreaks(1).Type

 ネットで検索しても残念ながら何も情報がなかったのですが、なんとCSVファイルや保存していないファイルに対して処理を行うと非常に時間がかかるのですが、保存後に行うと、0.3秒程度に処理時間が短縮されます。
targetSheet.Parent.SaveAs FileName := "ほげほげ.xlsx"
cnt = targetSheet.HPageBreaks.Count
gtype = targetSheet.HPageBreaks(1).Type
 これ全部やっても1秒に収まるような計測結果になりました。当たり前といえば当たり前かもしれませんが、いや悩んだ悩んだ。
 みなさんも同様の事象で困っていましたら参考にしてみてください。
2014/10/05

国家の品格いや驚きです

 最近子供の影響で図書館通いをすることがあるのですが、少々前にありました○○の品格!!
 手にとってびっくりです。
 国家の品格という藤原雅彦さんが書かれた本ですが、「論理だけでは国家が破綻する」なんて書かれているんです。
 数学者なんて論理は専売特許じゃないですか、 それが論理万能を否定されるとは...

 ですが、きちんとわかりやすい例をもとに、観点の違いで論理が通っていたとしても本質をついているとは判定できないことを説明されています。

 筆者もコンピュータの技術者ですから、論理の重要性はものすごく重んじるのですが、これには驚きました。

 日本人特有の美意識や情緒を加えることこそ、本質的に迫れるという内容には色んな物から開放されたように思いました。
 図書館通いをすると、いつも買わない本も気軽に読めるのでいろんな出会いがあるようです。
 それではまた。
2014/10/01

Windows10が発表されました とうとう公開されました

びっくりです。先ほどイベントでWindows10が発表されました。
Windows9は幻になってしまいましたね。

最新情報は以下のサイトで順次更新されています。
イベント中継

どうも本日のPreviewダウンロード公開はないようですね。
明日のようなので楽しみにしておきます。
公式サイトができたようです。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview-coming-soon
ただいま10/2 1:20アップされました。いやはや明日会社でダウンロードします。
2014/09/30

明日から9月最終週です Windows9のPreview Downloadは公開されるのか?

 明日からいよいよ9月最終週ですね。
 かねてから予告されていたWindows9の発表と、待ちに待ったPreview Downloadは公開されるのでしょうか?
 筆者は影響を受けるので、即座にダウンロードしてみてみようと思います。

 TechCrunch記事(日本語)
 しかし、Windows9 Preview Downloadを謳っている変なサイト多いですねぇ。
 それではまた。
 今日が9/30です。今のところアナウンスされないようですが、どうなんでしょう??
 とうとう10/1 深夜1:10です。今のところ発表されていないようですが、どうもイベントはサンフランシスコで行われているようで、日本とは16時間の時差があるようです。ということは、朝の9時ごろってところですね。
 明日の朝を待つしか無いようです。
 ただいま 深夜の2:00です。現地時間10時頃と言われているので、もうそろそろでしょうか??
2014/09/28

インストーラ作成ツール Wix Bundleの日本語化について

 ここんとこ忙しくて、とんと更新できていませんでした。
 Wixというインストールツールについて調べていたんですが、MSIは比較的簡単に作れたのですが、関連モジュール(MSIで提供されている再配布可能なサードパーティー製ソフト)を同梱させる方法を調べて少々苦労しました。
 MSI形式のインストーラは、別のMSIを同梱するようなことはできないようです。
 MSM形式(マージモジュール)なら同梱可能なんですが、今回必要な関連モジュールはMSMでは提供されていないのです。

 いやこまった。

 通常、複数からなるMSIを対象とする場合はsetup.exeなどのインストールラッパーを使うようです。
 exeですから、そちらでいろいろな判断をしながら対象となるMSIを処理対象とするのでしょう。

 WixにもBundleというラッパー機能があり、こちらを使えば複数MSIからなるインストーラを作れます。

 ここまでは比較的簡単に調べられたのですが、Bundleは英語メッセージしか対応していないようで、日本語対応の方法がわからない。
 ネットで探し回したのですが、どこにも書いていないんですねぇ。

 英語メッセージでもInstallやSuccesfulなど簡単な単語なので、これでも良いのですが、やっぱり日本語化の方法も何とかしたいわけでソースに手を出すことにしてみました。

 Wixはオープンソースなのでソースが見れます。

 WiX Toolset配布サイトのwix38-debugをダウンロードするとソースが入っています。

 今回利用のBundle機能は「BalExtension」というモジュールなので、これを手がかりに調べてみると、次のパスにメッセージが記載されたリソースファイルがあるではないですか!!

 wix38-debug\src\ext\BalExtension\wixstdba\Resources\HyperlinkTheme.wxl

 こちらは、Language = 1033 となっているので英語圏のものですね。

 ロケールIDは以下のサイトで参照できます。
 ロケールID MSサイト

 こちらの内容を次のようにひたすら日本語になおしていき、先頭のロケールIDを変えれば立派なロケールファイルになります。

原文
<string id="Caption">[WixBundleName] Setup</string>
日本語文
<string id="Caption">[WixBundleName] セットアップ</string>
先頭行のロケールID ja-ja 1041が日本語
<wixlocalization culture="ja-jp" language="1041" 
xmlns="http://schemas.microsoft.com/wix/2006/localization"></wixlocalization>
できあがったロケールファイルを"HyperlinkTheme_ja.wxl"として保存しておきます。インストーラ用のwxsに以下のように読みこめば日本語化できました。
<bootstrapperapplicationref id="WixStandardBootstrapperApplication.HyperlinkLicense"> <bal:wixstandardbootstrapperapplication br="" licenseurl="" 
nbsp="" suppressoptionsui="yes"> LocalizationFile="HyperlinkTheme_ja.wxl" />
</bal:wixstandardbootstrapperapplication></bootstrapperapplicationref>

 インストーラって面倒な設定を代替してくれるものでもあるので、社内のシステム管理にも色々利用していきたいと思います。
 それではまた。
 今回日本語化しましたロケールファイルですが、公開が可能かどうか社内で検討してみます。
2014/09/16

東芝のWindows返金問題再来か!! イタリア最高裁

 なんと、先日イタリアの最高裁で、プレインストールされたOSの初回起動時に表示される使用許諾契約書に同意できない場合、該当するソフトウェアだけを返品可能とし、その部分の返金を受けられるとの判決が出たようです。



 日本では今のところ関係ありませんが、国際状況は影響しますから、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。
 個人的にはOS使わないので、それだけ安く買える可能性ができるので嬉しい限りですが、これって全体の金額を上げてしまう要因になると嫌ですねぇ。
2014/09/15

キーボード用手袋

 唐突ですが腱鞘炎持ちの筆者は手を冷やしてしまうのは避けたい状況です。夏なのに大丈夫だろと言いたいところですが、夏はクーラーで末端は冷えてしまうのです。
 そこで、軍手条の指抜き手袋が必需品なのですが、どうもかっこわるいので、なんと格好いいものを探してみました。
 ネット上では自転車用、射撃用、釣り用、ゴルフ用が使えそうでした。それ以外のものはチョット無骨すぎるようで、キーボード操作に支障が出そうです。
アマゾンでキーボード用途で使えそうな手袋

 ただ、手袋は感覚に非常に関係するので、釣具屋やサイクルショップを見て回ったのですがなかなか納得行くものがなく、却下しました。
 結局、Work FITTERという業者さん用のショップで豚皮のグローブを買い、指をカットすることにしました。
 これだと本皮にも関わらず、520円程度で購入できてしまうので気に入らなくなったら再購入も可能かなぁと。
 キーボード用で本皮を検討される方は、比較的柔らかい鹿皮か豚皮をおすすめします。
2014/09/11

なんとPCにバンドルのOfficeライセンスが無償アップデートに変わるようです

 マイクロソフト社のOffice365クラウド戦略によるもののようですが、今後PCにバンドルされるOfficeのライセンスがそのPCを使っている限りバージョンアップ可能になるようです。
 でもそれって、バージョンアップしたくない場合はどうなんでしょうねぇ??
 どんどん高機能化されて、どんどん重くなり、せっかく覚えた操作体系も再学習を迫られると....
 あ?これって、PC買い替え促進の一環なんでしょうか??さすがマイクロソフト社、恐るべし。

2014/09/07

Excel2013マクロの注意箇所

 またまたExcel2013ネタです。ほんっとSDI関係問題ありすぎです。ちょっと息切れしているので日々更新していきます。

シートコピー後のActiveSheetは保証されない

 コピー元ブックのシートをコピー先ブックにコピーした場合、Excel2010まででは、ActiveSheetがコピー先ブックのコピー先シートの内容になっていましたが、なんとExcel2013からは保証されないようです。  コピー元シートの場合もコピー先シートの場合もあるような動作結果になりました。
Workbooks("コピー元ブック").Activate
Workbooks("コピー元ブック").Sheets(1).Copy Before _
 := Workbooks("コピー先ブック").Sheets(1)
MsgBox "ActiveSheet = " & ActiveSheet.Parent.Name & " " & ActiveSheet.Name
 メッセージボックスの内容は、場合によってコピー元ブックになりますし、場合によってはコピー先ブックになります。
 シートコピー後のActiveSheetを処理する場合は次のように書き直す必要があるようです。
Workbooks("コピー元ブック").Activate
Workbooks("コピー元ブック").Sheets(1).Copy Before _
 := Workbooks("コピー先ブック").Sheets(1)
' beforeの場合は、コピー先シートに指定したシート番号と同じ、afterの場合は+1
Workbooks("コピー先ブック").Sheets(1) ほげほげ

Workbooks.Openで必ずウィンドウが表示される

 Excel2013からはSDIになった関係から、最小化表示されたExcelマクロシートからのWorkbooks.Openでも必ずExcelウィンドウが表示されるようになります。
   Workbooks.Open "エクセルファイル"
 これを回避する場合は、CreateObjectでExcel.Applicationオブジェクトを取得しオートメーション配下で実行する必要があります。
   Dim eap As Excel.Application
   Set eap = CreateObject("Excel.Application")
   eap.Workbooks.Open "エクセルファイル"
 開いたエクセルファイル上のAuto_Openマクロを実行する場合は以下のように行います。
   Dim eap As Excel.Application
   Dim wb  As WokrkBook
   Set eap = CreateObject("Excel.Application")
   Set wb = eap.Workbooks.Open ("エクセルファイル")
   wb.RunAutoMacros xlAutoOpen
 これらの手法を使用すれば、非表示状態で処理できますのでExcel2010までと同じような感覚で使えます。
 注意!! 非表示状態でExcelを制御すると、セルSelect,Selection.copyを多用するマクロなどでオーバーフローエラーが発生することが確認出来ました。
 これを改善するには、最小化表示をしたほうが良いようです。

Excel2013でWorkbooks.Openを最小化表示するには

 次のようにすれば、Workbooks.Openしたシートを最小化できました。
  Dim saveWb As Workbook
  Application.Visible = False  '一旦非表示
  Set saveWb = Workbooks.Open FileName:= "ワークブック"  ' ← ワークブックを開く
  Application.WindowState = xlMinimized ' ← Application.WindowStateはアクティブブックが対象になる。
  saveWb.Activate
  Application.Visible = True '再表示
 非表示でのExcelマクロは少々問題が出ることがあるので、こちらを使用したほうが良いかもしれません。

セルSelect,Selection.Copyはやめよう

 セルのコピーを行う場合、マクロ録音をすると次のようなコードが生成されますが、これを多用すると、なんとオーバーフローエラーが発生するケースがありました。エラー発生後はExcelが制御不能になり、プロセスが残留します。
Range("A1").Select
Selection.Copy
 なんとこのようなコードの不具合はDoEventsを追加することで解決します。
DoEvents
Range("A1").Select
DoEvents
Selection.Copy
 おそらく内部にイベントバッファなるものがあり、イベント発生と実施を処理しているのだと想像しますが、このバッファがあふれたとのエラーなのではないかと推測します。(DoEventsを付与することからも当たらずも遠からずと思っています。)