逆開きの傘は、筆者も考えたことがあるのですが、特許があるんですねぇ。でも、特許とったのは2013年、僕のブログの記事は2012/9なので取り組めば良かったように思います。
正直にいうと、竹ひごや厚紙などでモデル構造を作ってみて、100円ショップの傘をばらして構造上問題ないことまでは確認したのですが、特許申請や制作などを考えると違う世界の要素が多すぎ、正直断念せざるをえなかったのです。
逆開きなわけですから、折りたたんだ状態で表側の表面は傘を開いた時の下側なので濡れていません。
濡れた上側は折りたたんだときは内側になるわけです。
満員電車で濡れ傘で嫌な顔されることも減らせると思います。
しかもかっこいいです。これは買いですねぇ。
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