通信インフラを敷くならNHK受信料払え
しかし、こうなると国内で通信インフラを敷くならNHK受信料払えという事なんでしょうか?もともとの放送法は日本全国に電波施設を敷設するために機能したものですが、インターネットは全く違います。
国内の放送機器基礎技術では、NHKが研究開発したものも数多くあると聞いており、ある意味市場作成のためにかなりの努力をしているわけですから、しかたないと思っていました。
NHKは少なくともインターネットになんのコミットもしてない輩です。基礎技術のTCP/IPはアメリカで作成されたものですし、通信インフラは通信業者が設備投資して敷設してきたものです。
そこを山賊ばりに商売をしようとするなんて、どういう了見なのかと怒りを通り過ぎで何かのギャグ?と思わんばかり。
個人的には許せません。
あ、筆者はNHKはテレビで見るので受信料払ってますが、許せないものは許せないので制度が準備された時点で、契約締結無効を争点に係争することになるでしょうね。
そもそも、なぜみんながテレビ受信機を使った視聴をしなくなったのかについて分析をしてみたのだろうか?
筆者は皆テレビ見られていると思います。スマホやパソコンで!!
スマホやパソコンが手軽であると共に、自分の時間軸で視聴できるというのが最大の要素であることになぜ気づかないのでしょう?
生活が多様化している現在、テレビ受信機の前に同じ時間帯に座って観るような時代ではなくなっているのです。
筆者はテレビ受信機で観ますけどね。
一方方向の大容量送信技術を基礎としたビジネスモデル、これを見直すレベルでの再構築を要求したいです。
不思議なことの多いNHK
NHKのコンテンツは受信料で作られたものですが、なんでDVDで売るんでしょうか?DVDメディア料だってのはないですよ!! それなら民放のDVDと同じ価格帯であるはずが無いですよね。つまりコンテンツ料金が確実に入っているわけです。それって二重徴収じゃないですか
放送の中立をうたうなら、ウィキペディアのように寄付制で行うべきです。公明正大ならそれでも十分な運営ができると思います。
もはや情報伝達インフラは一大企業が維持管理しなくとも何とかなる時代なんだと思います。
その時代のなか、いろんな無駄を内在した現在のNHKがそのまま維持されるべきではないと思います。
いろいろ、書きなぐりましたが、個人的に何ができるか考えていきたいと思います。最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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