ここ1ヶ月の当サイトのページビューを見てみたのですが、OSなしノートパソコンの記事が依然としてよく見られているようです。
OSなしノートパソコンの記事はこちら
記事は日々更新していますが、書いた時にはOSなしノートパソコンを販売されていた、パソコン工房さんも販売をやめられ、需要はあれど色々と扱いづらい製品であることは伺えます。
OSなしというと、Linuxなどの用途と考えられがちですが、実は企業などで大量セットアップする場合、基準マシンを作ってそれをコピーして行う場合に都合がよいのです。
(プレインストールOS配下ではsysprepによるマスター作成及びコピーは、ライセンス違反になる状況のようです。)
このため、OSをボリュームライセンスにて購入すれば問題はなくなるのですが、その場合、もともと入っているプレインストールOSの用途が無くなるのに、その金額は負担しなければならないという、コストダウンの時代に少々難解な問題になってしまいます。
といってもプレインストールOS代は5000円程度らしいですから、ボリュームライセンスの方が高価になりますが....
みなさんは大量セットアップの省力化にどんな手を使われていますでしょうか?
後日、大量セットアップの省力化について調べてみたいと思います。
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