必要なところだけに削ぎ落とせるのがLinuxの良いところということでkernel makeをおこなう。
1.kernel sourceのインストール
sudo apt-get install linux-source
2.kernelパッケージのインストール
sudo apt-get install build-essential kernel-package gcc libncurses5 libncurses5-dev libqt3-mt-dev bin86 gawk linux-kernel-devel ncurses-dev
3.kernelソースの展開
cd /usr/src
sudo tar jxvf linux-source-2.6.17.tar.bz2
4.kernelのセッティング
sudo make xconfig
5.kernelメイク sudo make-kpkg clean
sudo make-kpkg --initrd --append-to-version=-custom kernel_image kernel_headers modules_image
それと、カーネルオプションのSMPで困っていたのですが、答えがわかったので書いておきます。
僕がUbuntuを入れているマシンはPentium4 1CPUのノートパソコンなので
Symmetric multi-processing support は無関係なのでチェックを外すとカーネルメイクでエラーが発生して困っていましたが、なんと、以下のパラメータをチェックすれば良いことがヤットわかりました。
* Local APIC support on uniprocessors
* APIC support on uniprocessors default to off
Symmetric multi-processing support を off にするときは上記パラメータをON (*)にするように、みなさん気を付けましょう。
でもこれってubuntuだけだとおもうが........
それと、カーネルオプションのSMPで困っていたのですが、答えがわかったので書いておきます。
僕がUbuntuを入れているマシンはPentium4 1CPUのノートパソコンなので
Symmetric multi-processing support は無関係なのでチェックを外すとカーネルメイクでエラーが発生して困っていましたが、なんと、以下のパラメータをチェックすれば良いことがヤットわかりました。
* Local APIC support on uniprocessors
* APIC support on uniprocessors default to off
Symmetric multi-processing support を off にするときは上記パラメータをON (*)にするように、みなさん気を付けましょう。
でもこれってubuntuだけだとおもうが........
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