2015/07/20

7/20/2015
 少々旧話題ですが、Windows10では自動更新が無効化できなくなるようです。


 セキュリティーの観点からは良い対応かも知れませんが、システムの健全運用から不確定要素を排除したいケースもあるでしょうから、しっかり対応方法の検討が必要となる場合もあるでしょうねぇ。
 WindowsUpdateは安定しているとは言え、過去にPCが起動しなくなるおそれなどの不具合も出ているわけで、不確定要素として見るしか無いでしょうねぇ。

今までと違う面倒な対応が

 Windows10以降バージョンアップ製品を出さないわけですから(Windows10は最後のバージョン)、思い切った機能の見直しがなされないことによる機能の陳腐化や、思い切った機能見直しをした場合の互換性の維持など、今までと異質な面倒な対応が必要担ってきそうですね。

ある日突然

 ある日突然、システムが機能しないなどの連絡が入り、保守対応が炎上するなど想像してしまいますねぇ。
&nbso;ブラウザのアップデートなど、微妙な挙動変更に伴い機能性が失われるようなことがあると、本当にイヤですね。
 もはやブラウザはChromeに固定でも良いような気が....(MSにはMSの戦略があって変更されるのでしょうが、機能を提供する側からはできるだけ不確定要素は省きたいもの)

でもとにかく

 2015/7/29以降でWindowsUpdate経由の提供が始まるわけですから、しっかり対応しないといけないですね。
 経験上わかったことは、このブログにアップしていきます。

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