ダイエーとの付き合いの始まり
筆者とダイエーは、就学前のころ、徳山市商店街にオープンしたダイエーとの付き合いが始まりです。母親に連れられて行くダイエーは、近くの都会で嬉しい経験でした。
ダイエーの店前では露天商もたまに出してまして、パンダブームの頃はそこでパンダのぬいぐるみも買ってもらった覚えがあります。
その徳山市商店街のダイエーは、その後トポスと名前を変えて、さらに安さを追求したお店になります。
トポスで買えば安心価格の感覚は、地元民には知れ渡っていました。
その後、トポスは閉鎖隣となりましたが、思い出の多いお店でした。
埼玉でもダイエー
仕事の関係で埼玉蕨市に勤務していたころ、ダイエーがありました。経営改革の折、24時間営業に活路を見出して営業していたので、深夜でも生鮮食品が買え、しかもスーパーの価格で買えるので非常に有りがたかったです。ちょうどダイエーがホークス球団を所有している頃で、店ではホークスの応援歌が流れていました。
福岡でもダイエー
埼玉での仕事が終わり、福岡勤務となりましたが、ダイエーは福岡にもありました。というより福岡が本拠地になりつつあり、至るところにダイエーがありました。ですが、ダイエーの経営はまずくなっており、改革が言われ続けていました。
その頃、筆者は結婚し、長男が生まれ、ホークスが優勝した年に優勝セールでベビーカーを買いました。
次の年かな、ダイエーはとうとうホークス球団を手放すことを決め、ソフトバンクホークスに名前を変えます。
ダイエーは存続した
ダイエーは規模は小さくなりましたが、その後存続が決まり、今も福岡ではかなりの店舗数があります。名物社長がいなくなった後も、立派に存続しており、また地元に帰ってきてもらいたい願いもあります。
徳山商店街も今や
周南市の徳山商店街は、いまや百貨店も退き、小さな店舗はもとより、シャッター街と化しています。かつての賑は記憶にしか存在しない状況となりました。
街は変わりつづけます。オタク文化をとり込もうと、各種イベント、店舗誘致を進めています。
いろんなことがありますが、今後も楽しい場所で在り続けてくれるよう願っております。
頑張れダイエー。
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