2014/11/07

11/07/2014
 職業柄(趣味柄?)、英文のマニュアルや投稿から情報収集すること多いのですが、筆者の英語は自己流で文法なんて皆無、単語と前後関係とプログラムコードなどより推測して読解する方法なので、多分こういうことだと解釈するレベルなんです。

 まあ、万国共通のプログラムコードは確実な情報のため、だいたい合ってるのですが、やっぱりスラスラ読めるのには越したことはありません。

 いまさら中学の文法からやり直すかなぁ...と思っていたところに、良い本がありました。

 
理工系のための英文法再入門
 今回も図書館で借りて読んでるところですが、「日本語と英語の最大の違いとは、各単語の意味が厳密に1対1に対応しているわけではないという点にある」と、かなり最初の方で言い切っていてなかなか好感触。
 なぜって、問題提示している方がそれだけ解決策があるってことでしょ。

  (1)English > Japanese
  (2) Japanese > English
  (3) English ≒ Japanese

 こんな表記もしてあって、期待感満載。

 文法ごとの例文も技術文書にあるような例文が多く、今まで出会えなかったのが非常に悔やまれる。
 英文スラスラ−になると「あなたの目は開け....」ってなるかなぁ。
 またおもしろい気付きがあったらアップします。


0 コメント:

コメントを投稿