2013/08/23

8/23/2013

共同、朝日記者を起訴猶予 取材でサーバーにアクセス 東京地検は23日、パソコン遠隔操作事件で真犯人を名乗る人物が「犯行声明」に使ったメールのサーバーにアクセ スしたとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで書類送検された共同通信社の記者2人と朝日新聞社の記者3人を起訴猶予処分とした。取材が目的で、悪質性が 低いと判断したとみられる。 警視庁は6月、共同と朝日の記者が昨年10~11月に真犯人が利用したとみられるヤフー管理のサーバーにIDやパスワードを入力して不正アクセスしたとして書類送検した。共同の記者2人は複数回、朝日の記者3人はそれぞれ1回アクセスした、としていた。

 こんな記事がでました。取材だから、コンピュータに不正アクセスしてもよいという事でしょうか?
 取材であれば、住居に勝手に侵入してもよいという事でしょうか?
 その昔、コンピュータは機能させることに重きが置かれており、セキュリティーは二の次でした。
 インターネットの基盤となっていたUnixなんか最たるもので、Login passwordはあれど、基本的には誰でも自由に広く使える事のほうが重きが置かれていました。
 技術者であれば、いろんな敷居をどかして、かなり自由な行動ができた時代です。
 その後、一般社会に広まるに連れ、セキュリティーというコンピュータを動かさない技術が発展してきました。
 いわゆるコンピュータの中だけでの情報処理だった世界が、実際の生活に密着し、利便性を教授しながら危険を回避するには仕方ない選択だったわけです。
 筆者も技術者の端くれ、セキュリティーの名のもとに色々とやりにくさがあったが、一般社会への浸透上仕方ないことだと納得していたわけなのですが、今回の案件はいささか怒りを感じます。
 「取材」の名のもとなら、機械を少々不正使用したレベルなんだから良いと言っているのか?
 もはやインターネットにつながったサーバでは非常に重要な情報も行き交っているのだ、もはや面と向かって伝えられる情報をはるかに凌ぐ量が行き交っているのだ、そこを不正使用したのにこのような判例になるとは、情報弱者の最たる反応ではないか!!
 と、ちと反応してみたり...

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