2013/04/22

4/22/2013
これは筆者が実践していることなので、効果はあります。
しかし少々面倒な点もありますので、その点を理解して実践ください。

筆者はソフトバンク携帯で、パケット従量制の契約をしています。

 従量制の契約 パケットし放題S for スマートフォン        390円からスタート 上限 5985円         
 定額制の契約    パケットし放題フラット for スマートフォン  5460円

パケット従量制にしますとスマホの場合、通信量が多いため必ず高額となるイメージがありますが、契約から言うとそれは正解です。
上記の場合、上限まで使ってしまうと、525円高くなってしまいます。


ただし、パケット従量制では開始金額が低く抑えられていることもあり、使い方次第では定額制より断然お得になります。
つまり最も安く抑えた場合、390円+基本料金でもててしまう計算になります。

ここからは筆者が実際に行なっていることですが、スマートフォンのパケット料金は3Gまたは4Gの通信回線を使った時に発生しますので、 これらを遮断してしまいます。
具体的にはスマートフォンの設定でモバイル通信の設定をいつもOFFにします。
この設定を行いますと、スマートフォンは3Gまた4Gの有料回線を一切使わなくなるので、一切パケット料金は発生しなくなります。

ただ、このような設定をすると、通信回線を使わないわけですからネットもメールもできなくなります。
使えるのは電話機能とSMSメールだけになります。

それじゃスマホの意味なじゃん!!

そのとおりなのですが、 通信回線はWifiを使うようにすれば良いのです。
ご自宅にインターネットを引かれている方は、Wifiルータを買いましょう。
大体3000円〜5000円で購入可能です。

Wifiルータは初期投資だけで故障するまで使えるのですから、通信料金と比べるとほぼ無料と言ってもいいのではないでしょうか?
家にいる間はスマホは無料で使えるようになります。

それでも携帯の意味無いじゃん!!

そのとおりです。家にいるのならパソコンを使うかもしれません。
ただ、最近はローソンWifi、セブンイレブンのWifiがあって、こちらはユーザ登録とアプリの導入をすれば無料で好きなだけ使えます。

出先ではコンビニで使えばいいんです。

それで実質のパケット代は390円まで抑えられます。

じゃ、390円でスマホがもてるの??

そういうわけには行きません。ソフトバンクなどの携帯会社では、携帯機器の料金を通話料から差し引くことで実質ゼロ円や実質割引価格を維持されています。
仮に実質0円 分割支払額 2200円の携帯機器を購入した場合、以下の料金になります。

ホワイト 基本934円
月額料 S!ベーシックパック300円
定額料 パケットし放題Sforスマートフォン390円
割引-390円(端末代の実質ゼロ円割引)
端末代 分割支払金/賦払金2200円
合計金額3434円

まあ、3G,4Gの回線を全く使わないというのも良いのですが、2200円までは使っても割引対象になるので料金が別途請求されることはありません。

筆者はパケット量監視アプリ(3GWatchdoc) も導入しているので、きっちり2200円までは使い倒すことにも余念がありません。
 
スマホかっこいいですよね。
上記の価格であれば少々お高い感じもするスマホを持ってみたいと思いませんか??

それではまた。

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