2015/03/28

WirelessGateLTE+Wifi SIM結構快適 Wifiスポット増加中

 WirelessGate+Wifiの使用感についてアップします。
 山口県のJR徳山駅の在来線の構内がWirelessGateLTE+Wifi契約の公衆Wifi(mobilepoint)エリアに入ったので、通信速度計測をしてみました。
 結果は以下のとおりで、 Wifiとしては少々遅めのスピードですが下り3Mbps出てますから、Youtubeだって問題なく再生出来ます。
 まあブロードバンド(ひょっとして死語?)といって良いでしょう。
 月額480円で通勤時間に動画鑑賞ができるなどと結構な環境で大満足です。



 ということで、今回は非常に満足という結果でした。また投稿しますのでよろしくお願い致します。
2015/03/25

Windows2003Server 2015/7でセキュリティー更新終了です

 昨年WindowsXpのセキュリティー更新が終了しましたが、今年はWindows2003Serverのセキュリティー更新が終了です。
 筆者も影響を受けるのですが、今回は専門家が対応できるサーバだけに、Linux化を検討し始めました。
 Windowsサーバのライセンス料って本当にバカにならないですから。
 そういうことで、今後Linuxサーバ化に必要となったことを投稿したいと思います。
2015/03/21

いつかはソニー いつかはソニー it's a sony  どうしたVAIO

 VAIOスマホ個人的に注目していたこともあり、XpediaZ3より安い価格帯なのかどうかも含めて期待を持ってました。
 ネット上で流れる情報から皆さんも見られたと思いますが、ガッカリ端末の冠をつけられてしまっているようです。


 筆者が初めて手にしたソニー製品はHB-F500(MSX2)で新聞配達のアルバイトで購入したものです。
 MSX2は共通プラットフォームなので、参入業者は多かった中でキーボードと本体がわかれていたり、3.5インチFDDが付いても価格が抑えてあったり、やっぱりソニーが良いとソニー色が出てました。
 次に手にした製品はウォークマンでした。サラリーマン1年目で東京暮らしの生活をちょっと豊かにしようと購入したものでした。
 箱を開くと「ソニー体験」を楽しんでください的なメッセージが入っていました。
 僕は製品を買ったんだが、感動も買ってしまった。いやソニーは感動を売ってるんだ、だから世界で受け入れられているなんてすごい会社だと心底思ったのです。
 おそらく今回の製品(商品?)は発足してそれほど準備期間の無い中で、VAIOブランドのスマートフォン事業化を急ぎすぎてしまった結果のような気がします。
 中国のXiaomiやHUAWEIもしっかりしたブランドに成長しています。
 手堅くいこうという姿勢は大変努力のいるものですが、もっと楽に、突き抜けた感性の中で、開発者自らが欲しくなるような製品を目指してほしいと思うところです。
 次は買います。おまけに感動がついてくる製品を待ってます。

 最後に少々宣伝になりますが、最近感動がくっついてきた製品に、Anker製のゲーミングマウスがあります。
 マウスなんてどれも一緒、それはそうかもしれませんが、手堅く作ってあるものと理想を追求しているものは意気込みが違います。
 載せておきますね。
2015/03/20

あのマイコンが再び

 千円札2枚で買えるワンボードマイコンの紹介です。
 なんと1500円で半田ゴテで組み立てるコンピュータです。なんとベーシックインタプリンタを内蔵しており、起動後すぐにベーシックで操作が出来ます。

 これって、40代の方ならご存知かと思いますが、往年の8ビットコンピュータそのものです。
 見た目は8ビット、しかーし、れっきとした32ビットコンピュータです。
 ディスプレイは格安のビデオ端子付き液晶を買えば2000円程度で準備できるので、2000円+1500円(本体)+1000円(PS2キーボード)の4500円でコンピュータが出来てしまうのです。
 あの自動で動作させれるものが、その値段、あの熱かったマイコンの世界に没頭出来ます。
 それと、ベーシックマガジンも電子工作の別冊として復活したようです。
 ベーマガは中学の頃からボロボロになるまで熱中して読んだ記憶が...   追いかけゲームの作り方など特集はすっごく参考になりました。限られた処理速度の中で、結構面白いゲームがありましたからねホント
さあどうしよう。やっぱ買うだろうなぁ

Nifmoが4月より料金据置で通信容量増量

 ニフティのプレスリリースより、4月より料金据置で通信容量を増量するとの発表がありました。
 2Gプランは3Gに、4Gプランぱ5G、7Gは10Gになるようです。
 しまった3月中に契約してしまったという方、ご安心を、既存ユーザは新容量に移行するようです。
 しかし、通信コストの企業努力もあるのでしょうが、最初に2Gを打ち出したNifMoさんだけに、今後他社も追随するのでしょうか?
 消費者としては嬉しいですが、2G使い切るユーザはパワーユーザだとおもうので、料金をお安くできる方が嬉しい気がしますねぇ。
 ともはや熾烈な争いが続くようです。
 尚、筆者は大満足 月額480円スマホ完成 MVNO WirelessgateLTE+WiFiをお勧めします。
2015/03/19

高級キーボードは腱鞘炎の救世主になるか

 日頃パンタグラフキーボードを酷使してプログラミングや長文作成に勤しんでいる筆者です。
 最近腱鞘炎とまでは行かないのですが、キーボードがどうもしっくり来なく、ミスタイプや考えるままに生産というわけには行かなくなってきました。
 同僚も同じく静電誘導タイプのキーボードに手を出したものも現れる始末。
 やっぱり筆者のいる世界では、お安いパンタグラフでは無理なんだなぁと....
 ただ、会社も儲かっていれば決済をお願いするところですが、ちょっと家の会社はちがうようで、世の中好景気のようでしすからそのうちお鉢も回るのでしょうが、とにかく今は違うのです。
 ということで個人負担だと静電誘導のような2万円もするようなものは購入できないので、安価なメンブレン、パンタグラフをどけると、もうマイクロスイッチしか無いじゃないか。
 マイクロスイッチというとAPLS電気が有名だったのですが、今は撤退されているとのことで、ドイツのCherry社しか作っていないことがわかりました。
 ドイツCherry社はキーボードそのものは作らず、何種類かのマイクロスイッチを生産している会社とのことで、完成品のキーボードは色々なメーカーから出ています。
 また、マイクロスイッチも、茶軸、青軸、赤軸、黒軸などタッチの違うものが用意されており、好きなものを選べるようになっていることがわかりました。
 筆者はマイクロスイッチというとPC8801mkIIというNEC製のパソコンがあったのですが、そのキーボードが激しい音を出していたのを記憶しており、職場での利用は少々気が引ける気がしていました。
 しかし、マイクロスイッチのあのカチカチ音は、スイッチの音ではなく、わざと付けられている(メカニカルで)音だということで、赤軸はかなり抑え気味であることがわかり、さっそく品定め。
 筆者はテンキーが嫌い(ほとんど使わないテンキーのせいでマウスを少々離れたとこに置くことになるので)なのでテンキーレスを探してみました。
 以下がその一覧です。最安値だと7000円ぐらいで買えますね。
 十分高いとは思いますが、昔はキーボード4万ぐらいしたので、十分安い感じはしますが、チョット考える金額ですよねぇ。
 もう少し考えて購入したいとおもいます。また到着したらレビューしたいとおもいます。

Windows10は今年夏に発売のようです

 GigaZineによると、米マイクロソフトがWindows10のリリース時期を今年夏と発表したそうです。


 夏というと7月〜10月までありますが一体いつなんでしょう? まあ出荷前1年間に購入したものはWindows10へのアップデート権がつくようなので、買い控えはしなくても良いかもしれません。
 筆者はシステム売りをやっているので、納入したシステムのライフサイクルを少しでも延長したがるユーザが出ると、困ってしまいます。
 答弁書でも作って置かなければ。
 それではまた。
2015/03/18

初めてのゲーミングマウスは仕切り直しに

 先日購入したゲーミングマウスですが、どうも書いてある「プレシジョンゲーミングマウス」ではありませんでした。
 まあやすかったので勉強代からなぁと思ったのですが、アマゾンの返品について調べてみたところ、返品できることが...
 あ、今回の商品はアマゾン直販のものではなく、アマゾンに出店されている別のお店なので、正直できるのかどうか不安でした。

 やり方は、注文履歴から、返品を選択するだけで、返品理由を書いて送信するだけで完了です。
 本人の問題の場合、元払い、商品の問題の場合、着払いで送信できます。

 あと、集荷サービスを使うと、郵パックの人が回収しに来てくれます。いたれりつくせりの状態です。

 筆者は日中応対出来ないので、郵便局から着払いで発送しました。
 無事返金されることを願っています。

 とにかくマウスは必要なものなので、今度は本物のプレシジョンゲーミングマウスを注文しました。

 

  到着したらまたレポートします。あ、返金状況もレポートしますので、参考にしてくださいね。

返金手続きのその後

 少々放置してたのですが、本日確認してみると、返金手続き完了とのステータスが!!。
 本当、感動です。少額な製品ながら対応してもらえて本当に嬉しい。ますますアマゾンのファンになりました。

 この画面には、「アカウントサービス」→「注文履歴」で表示される注文履歴より、該当の製品の返金状況をクリックすると表示されました。
 直感的に使えるように整備されているのも関心します。
 それではまた。
2015/03/16

改造、100円ショップ疲労軽減メガネ

 筆者は左目優位らしいのか、左目から疲れが出てきてまぶたがピクピクなることがあります。
 左目は疲れているにも関わらず、気付けばそちらで見てるのがわかるので、休日は眼帯を巻いて過ごすこともありました。
 ちょっと眼帯は痛々しいので、なにかよいものはないかと探していたところ、100円ショップで売っているピンホールメガネを改造してみることに。
 ピンホールメガネって、レンズの部分が小さな穴がたくさんあけてある黒いプラスチックのもので、視力回復に役立つというもの。
 構造をみたところ、レンズとフレームは一体成型ではなく、別々の部品になっていたので、レンズ部分を後ろから(メガネを掛けて目にくる側から)押し出してみると、なんと簡単に外れます。接着されているわけではないので差しこめば元に戻るという非常に簡単な作りです。
 以下が外した状態です。

 これ、さすがに外に掛けて出る勇気はありませんが、家でかける分には非常に便利です。
 休日のリフレッシュに役立ってます。みなさんも参考にされてはどうでしょう?
 それではまた。
2015/03/15

100円ショップで買えるマウスパッド その4

はじめに

 100円ショップで買えるマウスパッドです。
  最近はマウスパッド不要のレーザーマウスが流行っているのか、品数が少なくなってました。
  ひょっとしたら在庫入れ替えの時期だったのかもしれません。

こちらもどうぞ
 100円ショップで買えるマウスパット その6 レビュー
 100円ショップで買えるマウスパット その5
 100円ショップで買えるマウスパッド その4
 100円ショップで買えるマウスパッド その3
 100円ショップで買えるマウスパッド 続
 超スグレモノの100円ショップで買えるマウスパット

ドット柄の布が貼ってあるマウスパットです

昔からあるタイプですが、光学式にも対応ということで材質に工夫がされているのかもしれません。

柄違いのマウスパットです

こちらも同様に、光学式にも対応ということで材質に工夫がされているのかもしれません。

リストレスト付きマウスパット

リストレスト付きのマウスパットです。この値段で疲労軽減にも対応しているのはなかなかだと思います。

以上、今回は3点でしたが、またアップしたいと思います。それではまた。
こちらもどうぞ
 100円ショップで買えるマウスパット その6 レビュー
 100円ショップで買えるマウスパット その5
 100円ショップで買えるマウスパッド その4
 100円ショップで買えるマウスパッド その3
 100円ショップで買えるマウスパッド 続
 超スグレモノの100円ショップで買えるマウスパット
2015/03/13

Excel2013のSDIマクロ問題解決です

 excel2013のSDI対応、出来ました。いやぁやりました。
 概略を書くとCreateObjectでExcel.Application のオブジェクトを作成し、そのオブジェクトのメソッドWorkbooks.Openにて対象のExcelファイルを開き、RunAutoMacros xlAutoOpenでAuto_Open()マクロを実行するというもの。
 createObjectでExcelオブジェクトを開くと、非表示モードになるのでSDIとか画面が変わっていても影響しないようです。
 簡単なサンプルは以下のとおりです。
   Dim o As Object
   Set o = CreateObject("Excel.Application")
   With o
       .WorkBooks.Open("エクセルファイル").RunAutoMacros xlAutoOpen
       .Quit
   End With
   Set o = Nothing
 いやシンプルな対応ができて嬉しいことです。
 しかしながら、これでは一部問題があります。Excelが複数バージョンインストールされた環境だと、最後にインストールされたExcelで処理がなされます。
 Excel.Application.Version とバージョンを指定すれば指定可能とのレポートがありますが、筆者の環境ではうまく行きませんでした。
 このあたりは、少々苦労しましたが対処方法がありました。そちらについては今後アップします。


上記では問題があることがわかりました。Excel2013でWorkbooks.Openを最小化表示するにはの方法で対処できるのでそちらを参照してください。

excel2013の SDI困りました

 いやexcel2013のSDI困りました。
 これは普通に表計算ソフトとして使う分には何も問題ないのですが、VBAから使うには、すべてがトップレベルウィンドウとなるため何かと調整が必要になることがわかりました。
 例えば次のコードがあったとします。
 Excelを非表示化して別エクセルシートを開く処理です。
Application.Visible = False
Workbooks.Open ( "c:\temp\ほげほげ.xls" )
 非常に短いコードです。
 Excel2010までは、MDIなので、Applicationは一つのトップレベルウィンドウで、その配下に各種ワークブックが存在する形式になっています。
 そのため1行目でVisible = Falseとした相手はトップレベルウィンドウなので、2行目のほげほげ.xlsは開いたとしても表示上は非表示のままです。
 しかしながらExcel2013から標準となったSDIではすべてがトップレベルウィンドウなので、1行目のVisible =Falseに関係なく、2行目のほげほげ.xlsは表示されてしまいます。
 この仕様は、内部的に各種ファイルを読み込んで動作しようとする処理では非常に問題になってきます。
 見た目ならまだしも、ユーザから触られたくないから非表示にしている制御なんかだと、勝手に触られてしまい、プログラムとしては目も当てられない結果となることも想像できます。
 いや困りました。
 少々気味が悪いなぁとおもっていたSDIですが、やっぱり何らかの対処をさせられる羽目になりましたねぇ。
 MSと付き合うのも大変です。
 また対処方法がわかったらアップします。

Excel2013でWorkbooks.Openを最小化表示するにはの方法で対処出来ました。

ダイソンの掃除機

 ちょっとダイソンの掃除機について書いてみたいと思います。


8万円もする掃除機なんて

 筆者がダイソン掃除機を初めて知ったのは、もうすぐ世紀末となった1998年当時です。
 国産品の掃除機が1〜2万円台で買える時代に8万円台と非常に高額な製品に、こんなものヒステリー持ちの女どもしか買わないだろうとかなり馬鹿にしていました。
 その頃筆者が持っていた掃除機は、ディスカウントストアで3000円程度で購入した紙パック式の掃除機で、それで十分満足してたんです。
 掃除もあんまりしないので。

 時は流れ、筆者も結婚し2002年ころです。当分3000円の掃除機は活躍していたのですが、紙パックも入手が困難となり、その頃住んでた博多のヨドバシカメラに見に行くとことに。

 筆者はアレルギー鼻炎持ちでアレルゲンはハウスダストなのです。掃除機にそれほど違いがあるなんて思ってなかったんです。
 ダイソンに出会うまでは...

 掃除機コーナーに体験コーナーが準備されていて、噂の実力派ダイソンもありました。
 早速値段を見回すと、やはりダイソンは高いですね。
 その段階で日立や東芝の国産製品に心奪われたのですが、(ダイソンの約半額ぐらいですし)ここは使ってみないということで、早速使ってみました。

ありえないほど心地よい排気

 その頃ダイソン製品はDC08が標準機として売られている頃です。
 正直に驚きました。全くあの掃除機特有の生暖かいようなホコリがまざったようなあの臭いが全くありません。
 しかも潔いくらいにフォーーーと排気してくれます。
 多分排気の方が周りの空気より綺麗な気さえします。(あながちうそでもないらしい)

 サイクロン掃除機というものはこれほどまでに心地よいものなのかと、国産機も早速つかってみることに。

 たしか、東芝のマジックサイクロンだったと思います。セールスマンの説明ではサイクロン掃除機というものはフィルター掃除が必要なのだが、この機器は自動フィルター掃除機能が付いた最新型とのこと。手間が全くかからないすごい製品なんだそうだ。

 で試してみて唖然。
 あの生暖かいホコリが混ざったような臭いがするじゃないですか。紙パックに比べたら改善されていますが、それでも何か一生懸命ごまかしている感じです。

 基本性能の違いを魅せつけられた思いでした。
 根本から構想しなおしたものと、微調整でまとめあげた製品の底力の違いです。

 ダイソンの製品に心動かされたのですが、何故かセールスマンはやたらと東芝の製品を薦めていましたので、ひょっとしたら東芝のセールスマンだったのかもしれません。

 ダイソンにしますと言った途端、そちらはアフターサポートがヨドバシカメラで受け付けておらず、ダイソンと直接やってもらう必要があると告げられました。(なんだかすごい残念そう)

 まあメーカー直での対応は海外製品なので少々不安はありましたが、とにかく大満足で購入。

 本当に良い買い物をしたと思っていました。

多少の故障はあるようです

 約半年を過ぎた頃、回転ヘッドからカラカラと何か引っかかっる音がし始めたので、アフターサポート窓口に電話しました。
 あ、アフターサポート窓口はヨドバシカメラの店員の態度が気になったので、購入してすぐユーザー登録も済ましていたのです。
 本体に電話番号も書いてあるんですよ!!親切ですよね。
 で、電話で回転ヘッドの異音を伝えると、電話を近づけて聞かせてくれっていうんです。そんなのわかるものかなぁとおもいつつも近づけてみると、「たしかに異音を確認した。交換パーツを送付します」となんと回転ヘッド自体を送ってきてくれました。
 半年つかっているのに回転ヘッドが新品に交換してもらえたんです。これにはまた満足しました。

 で、その後、コンセントケーブルの巻き込みがあまくなり、確実に引き込んでくれなくなったのですが、これもまた引取サービスで確実に修理してもらえました。3日ほど掃除機が無い生活になりましたが、まあ3日なら我慢できるでしょう。

 ここまで約1年 ヘッドの交換、コンセントケーブルの巻き込みと少々故障はありましたが、即時対応してくれたので満足です。
 ただ国産品ではこんなに故障は聞いたことがありません。基本性能はピカイチですが、やはり外国製は故障をある程度覚悟する必要があるのでしょう。

8年間ありがとうダイソン

 その後は無事に働いてくれ、2010年にお亡くなりに。8年間ありがとう。

 次の掃除機もダイソンに、と言いたいところですが、財布事情もあり、日立製の製品にしたのですが...

国産機をつかって..

 店頭ではわからなかったんです。本当に。使ってみたのですがわからなかった。
 家でしばらく使っていると、やっぱりあの生暖かい埃っぽい臭いが....
 鼻水が止まらなくなるんですよねぇ−。多分ハウスダストが凝縮されているものと...

 ということで日立製の掃除機は今日も元気になんの故障もなく使われていますが、ホント壊れてほしいと思う今日このごろ。

やっぱりダイソン

 次は絶対ダイソンにするぞ、ということで。ハウスダストのアレルギーお持ちの方は、絶対ダイソンオススメです。
 ただ、外国製品は多少の故障は目をつむってください。


 それではまた。
2015/03/11

プレシジョンゲーミングマウスやっぱり本物は良い

 本日プレシジョンゲーミングマウスが届きました。
 2000円とお安い価格帯ながら、本体の材質はしっかりしています。
 ケーブルはビニールではなく、布のカバーが付けられており、耐久性が上げられているようです。
 また、USB端子は金メッキが掛けられており、所有欲を満たしてくれる物に仕上がっています。

 さっそくPC本体につないでみます。

 標準ドライバでも動作しますが、ここは専用ドライバを入れるべきでしょう。

 Anker 2000~4000 DPI プレシジョン・ゲーミングマウスドライバ

 ドライバは上記からダウンロード出来ました。

 インストールするとマウス詳細設定ができます。また、日本語化されているので、メッセージに迷うことはないと思います。

 マウスの上部にあるDPIボタンは解像度設定であり、+をクリックすると高解像度、-をクリックすると低解像度に段階的に変化します。
 で、マウスの色が解像度に連動して変化するようになっており、規定値では紫色が最も高解像度の2000DPIで、赤が最も低解像度の500DPIにセットされています。
2000dpi

1500dpi

1000dpi

500dpi

 DPIと色の関係は、ドライバの詳細設定で変更できるので、趣味に合わせて変更可能です。

 筆者はDPI変更可能マウスを必ず選びますが、少々解像度がわからないものが多く、ここまで明確にわかるようになっているのにはビックリさせられました。

 また、左クリックはカチッと右クリックはクリック音なしのクリックと感触が異なるようになっており、このあたりも微妙な調整がされていいて感動です。

 スクロールボタンも耐久度抜群のようでしっかりした作りになっていて、正確に動作することからストレスがかなり軽減されました。

 マウスなんてどれも同じと思い込んでいた筆者は今まで損していたように思います。
 やはり少々お高いものは理由があるのですね。
 オフィス利用でもゲーミングマウスを勧める方がいるのは納得です。

 あ、マウスが光るのが嫌な方は、ドライバの詳細設定から可能です。ここまできめ細かいなんて、ホント驚きです。

 ということで、操作性に感動物の、Ankerプレシジョンゲーミングマウスは自信を持っておすすめできる逸品と言えます。