役に立つかどうかわかりませんが、投稿してみます。
まず、選定基準ですが、以下のものを選定基準としてみよう。
気軽に使えるもの | → | Webベース、初期投資が安価、いつでもやめれる、定額利用 |
アプリが見せれる | → | デスクトップ共有、アプリケーション共有、相手方に操作を開放可能 |
資料が見せれる | → | 資料が閲覧可能、アプリケーション共有と似た機能? |
記録 | → | 会議録画 |
同時参加者 | → | 端末は一対一で良いが端末の前に複数人参加可能、ヘッドセット通話ではダメ、複数人のミーティングがしたい |
回線 | → | インターネットから、無線まで利用可能がよい |
操作性 | → | 簡単に行えるもの。 |
とやって見るべく意気込んでみたのですが、あるじゃないですか比較サイト。
http://web会議比較.com/
ただ、ここに1位となっているReadyCastですが、販売サイトでは料金が掲載されていません。
電話して聞いてみないとダメなようです。ciscoWebをベースにしたもののようなので性能は問題ないと思いますが、定額利用ではないので少々ヒヤヒヤしながら使うことになるようですねぇ。
1分40円ですと、60分の会議をすると40円×60分=2400円です。まあ利用頻度と調整でしょうが安いと言える範囲でしょう。
他のものは、月額5000円といっても、5ライセンスが最低契約などの縛りがあり、5ライセンス×5000円=25000円が月額だったり、初期投資が10万ぐらいかかったり、安いとはいえ、少々検討が必要な金額にはなるようです。
ということで、結論は出ないか??
と思ったのですが、Google Hangoutで良いのじゃないか??
ということで、当方の現状での結論は、多人数での音響機器としてエコーキャンセラー付きのマイクスピーカーと、Google Hangoutとの結論にしました。
音響機器は大事ですよ。1対1ならヘッドセットですから問題ありませんが、多人数になると、音声とスピーカー音を拾っていわゆるハウリングが起き使い物になりませんから。
最近はUSB接続の音響機器があるようです。何種類か選定してみましたので、良かったらここから購入ください。
当方も今後実証試験をしてみようと思います。