2015/12/29

スマホアプリのCordovaはやっぱり国産開発環境 Monacaでゴー

はじめに

 本日は2015/12/28です。
 私事ですが、転職して東京で働いている以前の同僚が会社に遊びに来てくれたので、色々話せて楽しかったです。
 それはそうとう、日本は外交でいろんなことがあるものですね。
 政治はパイの取り合いなので筆者のような一市民にはわからないことが多い中、なんだかやるせない気がしてなりません。
 ふー。ということで、筆者も技術者の端くれ、技術は世界を切り開けるわけですから、腐っていないでやっちゃいましょう。

Monacaとは

 ここ読まれている方なら、すでにご存じの方多いと思いますが、CordovaというスマホアプリをJavaScriptだけで作れてしまうフレームワークを以前紹介しました。
 Monacaとは、そのCordovaを根幹に、ブラウザ上で開発環境を実現する、超お手軽開発環境なんです。
 Monacaならブラウザ上で開発するわけですから、Mac以外でもiOS用アプリが作れてしまいます。それもMonaca用のデバッカーアプリをスマホに入れてしまえば、Monaca開発環境からデバッカーアプリ経由で、作成中のアプリをインストール出来てしまうというお手軽環境がニクイです。
 通常、Androidでもusbデバック機能やGooglePlay以外のアプリを許可しないと作成中のアプリはインストール出来ませんが、この辺りがお手軽になっているので開発の敷居が一気に下がっている感があります。

目下勉強中

 Monacaの使用自体は、超簡単です。
 こちらよりユーザ登録(無料)をしてしまえば、3つまでアプリを無料で作れます。
 利用料金は3種類用意されていますが、一番お安いもので年額9800円で利用できますので、しっかり評価してみると良いと思います。
 筆者は、Monaca公式ガイドブックをアマゾンで買いました。
 この冬休みの間に、頑張って評価して来年早々スマホアプリデビューと意気込んでいます。
 以下にリンク貼っておきますね。

 それではまた。

0 コメント:

コメントを投稿