当サイトでもパソコン販売台数が落ちて来ているので、どうしたものかなぁと思ったのですが、どうも昨年度はWindowsXpの煽りを受けて、年度末はガタ落ちだったようですね。
BCNなど統計情報は色々ある中、広告主の顔色を伺ったものも見受けられるので、筆者はMMRI総研の情報を主に把握することにしています。
以下がそのサイトですが、まるで日経のようにズバッと数字が出ていていい感じです。
時期的なものであればよいのですが、個人ユースではMacやタブレットを購入される方をよく見るので、WindowsPCの個人ユーザは減少傾向にあるように思います。
なんと2013年度の統計も先のサイトありますが、Appleが着実にシェアを伸ばしてきてますね。
MicrosoftがWindows10での巻き返しを図ろうとしているのがよくわかります。
ある程度進んでしまったら後は怒涛のごとく動き始めますから、ここは踏ん張りどころなんでしょうね。
筆者はハードにはあまりこだわりがないので、軽くてバッテリーの持ちがよく、好きなOSが入れられればそれでよしということになるのですが、OSの自由を享受しようとすると、たちまち色々ややこしくなるのでどうも嫌ですね。
それはおいておいて、社会情勢の把握に役立つと嬉しいです。
また投稿します。
2015/06/09
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