Windowsタブレット毎日のように宣伝していますよね。「これさえアレば何もいらない!!」聞いたことありますよね。
筆者はWindowsは仕事で使うもので、プライベートまでは少々敬遠するので、よく知りませんでした。
Windowsタブレットには2つのエディションがあって、Intel系のCPU版とARM系CPU版があったようです。
Surface3 Pro ....Intel系CPU 通常のWindowsが使用されている。
Surface2 RT......ARM系CPU WindowsRTが使用されている。
詳しくはこちらhttp://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Surface
Windws8の話題が巷でながれていたころ、WindowsでARM系CPUをサポートするとの話が流れ始め、そのWindowsはWindows RTというタブレット系専用製品にまとめ上げられた。とこまでは筆者も知っていました。
Windows RTでは今までのEXEファイルは起動できず、マーケットプレイス経由でしかアプリ導入ができないなど、いろんな話が聞かれ「そんなんだったら普通のAndroidタブレットでいいじゃん。」筆者はそう思っていました。
ただ、消費者を大事にするMS様、きっと長年続けられるんだろうと...そんな期待をしていたのですが、この機に及んでWindowsRTは事実上やめられるような報道がありました。
ああ、間違わないでください。WindowsタブレットのSuface 3 Proシリーズは売れてますからやめる訳ありません。
これからも入手できますから安心してください。
WindowsPhoneなども不振でしたが、こんなに簡単に撤退するとは。
個人的にWindowsは、昔々に作ったプログラムも完全ではないにせよ動作させてくれるところがなんとも健気で嬉しい存在なのですが、いつからこんなに切り捨てる会社になってしまったんでしょう。
Windows8シリーズの改変で業界の顰蹙を買ったり、(企業系でWindows8を導入したところあるんでしょうか? ほんとんどWindows7しか聞きません。)ARM系を追ったり。
自分を見失っているようにしか思えない行動に見えます。(でもARM系は消費電力が魅力なんですよねぇ)
理想の追求はApple、Sun、Oracleに任せておいて、システム作成の投資を長く維持してくれる製品がMSだったんではないのですか?
見失ってしまうと、特色のなさからシェア減少が突然起き始めると思います。
Windws10から原点回帰をしてほしいものです。
2015/02/04
0 コメント:
コメントを投稿