2014/04/05

4/05/2014
 子供にscratchをやらせているのですが、その流れで誕生日プレゼントにパソコンをせがまれてしまいました。
 さすがに、小学5年生にパソコンは高いだろうということで、今まで使っていたパソコンを子供に譲り、自分のものを購入することに。
 しかし最近はi7やi5など、コアも進化したものですねぇ。
 AMDがもっと頑張ってほしい気もしますが、時代が変わってしまったのですねぇ。

 前置きが長くてすいません。筆者は今欲しい機材を最低限の予算で手に入れることをモットーにしているので、今回も色々確認した結果、ヤフオクにて手に入れることにしてみました。

 ということで約3日間、いろいろと機材を見回ったところ、リース落ち物件が多いですね。
 今はCore2が多いですね。大体OSなしだと15000円前後で出回っているようです。
 で、筆者は、DELL LATITUDE E5500 Core2DUO 2.4GHz/2GB/80GB Wifi付を11000円で落札しました。

 ジャンク扱いのものだったので、到着まで少々不安でしたが、程度のよいもので安心でした。

 もちろんOSなしなので、Ubuntu12.10を入れることに。(13は飛ばすことにしました)

 順当にセットアップできましたが、Wifiが自動認識されませんでした。が、pci

 まず無線チップを次のコマンドで調査します。
lspci |grep 802
0c:00.0 Network controller: Broadcom Corporation BCM4312 802.11b/g LP-PHY (rev 01)
 BCM4312だということで、ネット検索したところ、こちらに記事がありました。ほんとありがとうございます。
 感謝しながら、次のコマンドを実行、無事wifiを動作させることができました。
apt-get install firmware-b43-lpphy-installer
 しかし、今回気づいたのですが、rshやftpサーバを入れてみても、wifi越しには応答しないのですね。
 なぜか分かりませんが、pingも返答しないようになっているようで、ビックリです。
 有線LANをつなげることで、引き渡しパソコンのファイルを新規パソコンに引っ越させました。
 無線LAN側のファイアーウォールに思える挙動は、今後調査してみようと思います。
 それではまた。

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